2022 はハーシャッド数

概要
2022がハーシャッド数(すべての位の数字を足し合わせた数がもともとの数の約数になるような数)であることの説明。また、2022年(令和4年)の素数な日付の一覧も掲載。

2022 のすべての位の数字を足し合わせると?

2021年はじきに終わり、もうすぐ2022年となる。ところで2022のすべての位の数字を足し合わせると、2 + 0 + 2 + 2 = 6 となる。また、6 × 337 = 2022 なので、6は2022の約数である。このように、ある数のすべての位の数字を足し合わせたものが、もともとの数の約数になるような数のことを「ハーシャッド数」という。

なお、2022から2025まで四連続でハーシャッド数になる。

付:素数な日付

西暦

西暦の年月日をまとめて1つの数字にしたときに素数となる日付は、2022年(令和4年)には23個存在する。

和暦

和暦の年月日をまとめて1つの数字にしたときに素数となる日付は、2022年(令和4年)には33個存在する。

なお、西暦でも和暦でも素数になるのは、01月27日 (20220127, 40127)、12月13日 (20221213, 41213)、12月31日 (20221231, 41231) の3回である。