2019年8月7日を過ぎると日付を表す数字がすべて異なる日は当分来ない

概要
2019年8月7日は日付を表すのに用いられている数字に重複がない。その次にこのようになるのは、4259日後である。

当分来ないタイプの日付

6年前に書いた「2013年4月5日は、26年ぶりに日付を表す数字がすべて異なる日」という記事の続きである。

この記事を書いている日付は、2019年8月7日だ。何の変わりもない日付のように思えるかもしれないが、実は年月日に用いられている数字にまったく重複がない。つまり、日付を表す数字がすべて異なっている [1]

しかし、この日を過ぎると、日付を表す数字がすべて異なっている日は当分来ない。直近の2019年8月8日は8が重複するし、2019年8月9日は9が重複する。

その後の日付についてもどこかで重複が起きる。

そして、次に日付を表す数字がすべて異なったものになるのは、2031年4月5日のことである。すなわち、2019年8月7日の4259日後である(約11年8ヶ月後)。

脚注
  1. この話は、わんど (@wand125) さんのツイートを見て思い出した。 []