研究不正に関する記事
2015年

東京オリンピックのエンブレム問題とSTAP細胞問題に共通した構造
東京オリンピックのエンブレム問題とSTAP細胞問題には、(1) 内輪を向いた専門的な業界人たち、(2) 肥大化する外部からの指摘、(3) 専門性を制御できない管理者という共通した構造がある。

早稲田大学の博士の学位を持っていることが恥ずかしいと考えて返上を申し出た人
早稲田大学の博士論文審査の杜撰さを受けて、早稲田大学の博士の学位を持っていることが恥ずかしいと考えて、自身が早稲田大学から授与された博士の学位を返上することを申し出た大学教授がいる。
2014年

おとぎばなし:かねもちはくし と びんぼうはくし
かねもちはくしは よいせいかつを おくったままです。びんぼうはくしは こまったくらしを したままです。そんなおとぎばなしのじかんです。
理研での研究倫理軽視に関する告発?
サイエンス誌のウェブサイトに、理研での研究倫理軽視に関する告発のコメントが載っていたので紹介する。なお、この告発の真偽は不明である。
研究室の藪の中
ある剽窃さわぎから発覚した捏造。しかし、それをめぐる関係者——特任研究員、ポスドク、助教——の言葉は一致せずに……。

「無断引用」という表現はやめよう
他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。