夜遅くの成田空港からの交通手段
昨年の4月に、夜遅くに成田空港から東京都心に行く方法について記事を書いた。あれから1年半が過ぎ、夜遅くに成田空港から都心に向かう鉄道の便がさらに便利になった。この記事では、最近のダイヤ変更などを踏まえ、22時以降に成田空港から東京都心に行く方法についての最新情報について紹介したい。
成田空港と東京都心の間の交通の便は必ずしもよくないが、23時を少し過ぎた時間ぐらいまでなら、鉄道・バスで都心に向かうことができる。それより遅くなってしまった場合は、都心に行くのをあきらめるか、タクシーを使うしかないだろう。
夜遅い時間に成田空港から東京都心に行くための交通手段としては、以下のようなものがある。
交通手段 | 第1ターミナル発時刻 | 第2ターミナル発時刻 | 第3ターミナル発時刻 | 都心着時刻 |
---|---|---|---|---|
京成スカイライナーの終電 | 22時30分 | 22時33分 | (22時18分 [1] ) | 23時09分(日暮里駅) |
京成アクセス特急の終電 | 22時49分 | 22時51分 | (22時36分 [2] ) | 23時49分(日暮里駅) [3] |
東京空港交通のリムジンバス | 23時00分 | 22時55分 | 22時50分 | 00時00分(TCAT [4] ) |
THEアクセス成田のバス | 23時00分 | 22時50分 | 22時45分 | 00時05分(東京駅) |
JR快速の終電 | 23時00分 | 23時02分 | (22時47分 [5] ) | 00時29分(東京駅) |
京成普通電車の終電 | 23時03分 | 23時06分 | (22時51分 [6] ) | 00時38分(秋葉原駅) [7] |
東京空港交通のリムジンバス | 23時10分 | 23時05分 | 23時00分 | 00時35分(新宿駅) |
東京シャトルのバス | 23時25分 | 23時15分 | 23時10分 | 00時27分(東京駅) |
成田空港には第1から第3までの3つのターミナルがある。以下は、ターミナルと時間帯によってどの交通手段が便利か、おすすめを記したものである。
第1ターミナル
- 22時49分まで:京成アクセス特急で都心に出る
- 23時00分まで:東京空港交通のリムジンバスかTHEアクセス成田のバスで都心に出る [8]
- 23時25分まで:東京シャトルのバスで都心に出る
- それ以降:あきらめるか、タクシーを使う
第2ターミナル
- 22時51分まで:京成アクセス特急で都心に出る
- 23時02分まで:JRの終電で都心に出る [9]
- 23時15分まで:東京シャトルのバスで都心に出る
- それ以降:あきらめるか、タクシーを使う
第3ターミナル
- 22時36分まで:京成アクセス特急で都心に出る [10]
- 22時45分まで:THEアクセス成田のバスで都心に出る
- 22時50分まで:東京空港交通のリムジンバスで都心に出る [11]
- 23時10分まで:東京シャトルのバスで都心に出る
- それ以降:あきらめるか、タクシーを使う
鉄道
成田空港から都心に行く手段として、まず鉄道を紹介しよう。
成田空港と都心を結ぶ路線は、京成とJRがある。いずれの会社の路線でも、第1ターミナルならば成田空港駅を、第2ターミナルならば空港第2ビル駅を使うことになる。第3ターミナルの利用者は空港第2ビル駅まで15分かけて歩く必要がある。
夜遅い時間に成田空港を出る場合、22時49分成田空港駅発、22時51分空港第2ビル駅発の京成のアクセス特急が便利だ。都心に到着した後に私鉄などで近郊に出ることができるのは、この電車が最後だ。なおこの電車より遅く成田空港を出る電車もあるのだが、それらの電車に乗るよりはバスの方が便利であろう。
京成アクセス特急
2015年12月5日のダイヤ改正により、京成の深夜に都心に向かう電車が便利になった。京成の電車で、成田空港を出て直接都心に向かう終電は、22時49分成田空港駅発、22時51分空港第2ビル駅発のアクセス特急 [12] である。これに乗ると、平日ならば23時49分に日暮里駅、23時52分に京成上野駅に着く。土休日ならば、成田空港を出る時間は変わらず、23時47分に日暮里駅、23時51分に京成上野駅と少しだけ早く着く。あとは日暮里駅や上野駅から、山手線や京浜東北線などに乗り継げばよい。
あるいは、上記のアクセス特急に乗って、日暮里駅の1つ手前の青砥駅で降り、京成押上線で押上駅に出て、そこから都心や郊外を目指すという手段もある
22時49分成田空港駅発、22時51分空港第2ビル駅発のアクセス特急に乗れば以下のような場所まで行ける。
- 青砥駅・押上駅経由
- 渋谷駅経由 [15]
- 京王井の頭線:平日・土休日ともどの駅にもたどりつく。なお、吉祥寺駅よりの駅ならば、渋谷経由よりも、JRの中央総武線で吉祥寺駅まで行き、そこから井の頭線に乗り換えた方が早い場合がある。
- 東急東横線:平日ならば、横浜駅までたどりつく。代官山駅から菊名駅までならば、日暮里駅から山手線で渋谷駅に出て東横線に乗ることでたどりつく。菊名駅より先、すなわち妙蓮寺駅から反町駅は、日暮里駅で京浜東北線に乗って横浜駅に行き、横浜から東横線に乗れば良い。土休日ならば日暮里から山手線に乗って、渋谷で東横線に乗り換えることで元住吉駅まで行ける。日吉駅から反町駅までは行くことができない [16] 。なお、みなとみらい線の終電には平日も土休日も間に合わない [17] 。
- 新宿駅経由 [18]
- 中央線:平日・土休日とも高尾駅まで。
- 京王線:平日・土休日とも京王八王子駅まで。調布駅で京王相模原線に乗り換えると、平日は橋本駅まで、土休日は京王多摩センター駅まで行ける。京王高尾線の駅には間に合わない。
- 小田急小田原線:平日・土休日とも相模大野駅まで。平日は日暮里駅から山手線に乗って新宿駅で小田急小田原線に乗り換え。土休日は、新宿乗り換えでは成城学園前駅までしか行けないが、日暮里駅から京浜東北線で西日暮里駅に出て、千代田線に乗り換え、代々木上原駅で小田急小田原線に乗り換えれば、相模大野駅まで行ける [19] 。
- 池袋駅経由:
- 東武東上線:平日・土休日とも川越市駅まで。
- 西武池袋線:平日・土休日とも小手指駅まで。
- 高田馬場駅経由:
- 西武新宿線:平日ならば新所沢駅まで、土休日ならば上石神井駅まで [20] 。
また、日暮里駅で京浜東北線(北行)に乗り換えれば、浦和・大宮方面に行くこともできる。
京成スカイライナー
なお、上記のアクセス特急より20分程度早く出発する京成スカイライナー [21] の終電がある。京成スカイライナーの終電は、京成スカイライナー58号で、22時30分に成田空港駅発、22時33分に空港第2ビル駅発となっている。これに乗れば、23時09分に日暮里駅に、23時14分に京成上野駅に着く。平日・土休日ともに同じダイヤである。都心からかなり離れたところが目的地で、電車に乗って目的地まで行きたければ、この京成スカイライナー58号に乗るしかないだろう。これに乗れれば、小田原 [22] 、高崎 [23] といった遠いところにも間に合う。
JRの快速電車
成田空港を出るJRの終電は、23時00分成田空港駅発、23時02分空港第2ビル駅発の東京行きの総武線快速電車である。鉄道で直接都心に向かいたい場合、これが一番遅い便になる。ただし、この電車に乗るよりはバスの方が便利であろう。
総武線の快速電車の終電は、23時00分成田空港駅発、23時02分空港第2ビル駅発の列車である。この電車は00時29分に東京駅に着く。東京駅で乗り換えれば、渋谷・品川・上野・池袋・新宿といった都内の主要駅に行くことも不可能ではない。ただ、東京駅の総武線のホームは地下で、地上の他路線に乗り換えるには時間がかかるので注意が必要である。
この列車が時刻表通りに00時29分に東京駅に着けば、以下の路線に乗り換えることができる。
- 中央線三鷹行き:東京駅00時35分発。代々木駅00時56分着、新宿駅01時01分着、三鷹駅01時21分着。
- 代々木駅にて下車し、01時02分に出発する山手線(内回り)品川行きの列車に乗り換えれば、01時07分に渋谷駅、01時15分に大崎駅、01時19分に品川駅に着く。
- 京浜東北線(北行)赤羽行き:東京駅00時40分発。上野駅00時47分着、赤羽駅01時03分着。
- 京浜東北線(南行)蒲田行き:東京駅00時48分発。品川駅00時59分着、蒲田駅01時08分着。
- 山手線(外回り)品川行き:平日ならば、東京駅00時37分発、品川駅00時49分着に乗れる。これに乗りそびれても、品川に行く山手線の電車はまだ何本かある。最終は東京駅01時03分発の品川行きである。土休日ならば、東京駅00時40分発、品川駅00時52分着に乗れる。これに乗りそびれても品川行きならばまだ何本かある。平日と同じく、最終は東京駅01時03分発の品川行きである。
- 山手線(内回り)池袋行き:東京駅00時37分発。上野駅00時46分着、池袋駅01時05分着。
ただし、乗り換えて渋谷・池袋・新宿といったターミナル駅に着いたとしても、それから郊外に向かう電車はすでに終電の時間を過ぎてしまっている。平日なら、ターミナル駅から、郊外に向かって深夜急行バスが運行されていることがあるので、それに乗るという手段もある。深夜急行バスの運行状況については、駅探の深夜急行バス 時刻表のページに詳しい。
例えば、上に述べた行程で新宿駅に着いたとしても、そこから京王線で府中に行ったり、中央線で国立に行ったりする電車はすでになくなってしまっている。この場合、新宿駅を01時25分に出発する深夜急行バスに乗れば、それで府中や国立に行くことができる。
京成の普通電車
成田空港を出る京成の普通電車の終電は、23時03分成田空港駅発、23時06分空港第2ビル駅発の各駅停車京成津田沼駅行である。鉄道で都心に向かいたい場合、これが一番遅い便になる。ただし、直接都心に向かうわけではなく、途中で乗り換えなくてはならない。正直言って、この終電に乗るよりも、バスの方が便利である。
京成の普通電車の終電に乗った場合、23時37分に勝田台駅に、23時50分に京成津田沼駅 [24] に着く。
勝田台駅で下車したら、東葉勝田台駅まで歩いて東葉高速線に乗ろう。東葉高速線の終電が東葉勝田台駅を出るのは23時48分なので、乗り換えには十分な余裕がある。この東葉高速線の終電に乗れば、00時09分に西船橋駅に着く。ここで、中央・総武線の御茶ノ水駅行きに乗ることができる。御茶ノ水駅行きの終電は西船橋駅00時12分発なので、乗り換え時間がかなりぎりぎりであることに注意しよう。ともあれ、これに乗れれば、00時38分秋葉原駅着、00時41分御茶ノ水駅着となる。
この列車が時刻表通りに00時38分に秋葉原駅に着けば、以下の路線に乗り換えることができる。
- 京浜東北線(北行)赤羽行き:秋葉原駅00時44分発。上野駅00時47分着、赤羽駅01時03分着。
- 京浜東北線(南行)蒲田行き:秋葉原駅00時44分発。東京駅00時48分着、品川駅00時59分着、蒲田駅01時08分着。
- 山手線(外回り)品川行き:平日ならば、秋葉原駅00時47分発、東京駅00時51分着、品川駅01時03分着に乗れる。土休日ならば、秋葉原駅00時42分発、東京駅00時46分着、品川駅00時57分着に乗れる。
- 山手線(内回り)池袋行き:秋葉原駅00時41分発。上野駅00時46分着、池袋駅01時05分着。
さらに時刻表通りに00時41分に御茶ノ水駅に着けば、以下の路線に乗り換えることができる。
- 中央・総武線三鷹行き:御茶ノ水駅00時43分発。代々木駅00時56分着、新宿駅01時01分着、三鷹駅01時21分着。
- この電車に乗って、代々木駅で山手線(内回り)品川行きに乗り換えることも可能である。代々木駅01時02分発、渋谷駅01時07分着、品川駅01時19分着。
渋谷・池袋・新宿といったターミナル駅に着いたあとに郊外に向かいたければ、JRの快速電車の節で説明したように、深夜急行バスに乗るという手段がある。
なお、西船橋駅で東葉高速線から降りずにそのまま乗り続ければ、平日は00時31分に、土休日は00時35分に終点の東陽町駅に着く。江戸川区や江東区の方に住んでいる人ならば、こちらから行くのも十分便利だろう。
バス
成田空港からは、バスを使って都心に出るという手段もある。成田空港から都心までにかかる時間はおよそ1時間強。鉄道と違って、渋滞などで遅れる可能性があるが、深夜なら渋滞することはほとんどないだろう。ただし、バスは乗車定員が限られているので、混雑していると席が取れない場合もある。
東京シャトル
東京シャトルは京成グループが中心となって運行しているバスで、成田空港と東京駅を片道900円という格安価格で結んでいる。成田空港を出るバスとしては、一番遅い時間まで運行している。東京シャトルの最終便は以下の通り。これは、上述の総武線の快速電車の終電とほぼ同じ時間帯に東京駅に着く。
- 第3ターミナル:23時10分
- 第2ターミナル北:23時15分
- 第2ターミナル南:23時20分
- 第1ターミナル:23時25分
- 東京駅八重洲口前:00時27分
ただし、東京シャトルの降車場所は東京駅の改札から離れているので、注意が必要だ。駅まで5分ほど歩くだろう。
このバスに乗って、東京駅から電車に乗れば、山手線内の駅なら大体行くことができる。行き方は、上で述べた総武線の快速電車の終電からの乗り換え方法と同じである。
THEアクセス成田
THEアクセス成田はJRバス関東株式会社などが運行しているバスで、成田空港と東京駅・銀座駅を片道1000円で結んでいる。THEアクセス成田の最終便は以下の通り。第1ターミナルを上述のJRの快速電車の終電とほぼ同じ時間帯に出るにもかかわらず、先に東京駅に着く。
- 第3ターミナル:22時45分
- 第2ターミナル北:22時50分
- 第2ターミナル南:22時55分
- 第1ターミナル:23時00分
- 東京駅八重洲口前:00時05分
- 銀座駅:00時15分
しかも、THEアクセス成田の東京駅での降車場所は、東京駅の八重洲南口の目の前で、乗り換えが容易である。
このバスに乗って、東京駅から電車に乗れば、山手線の駅ならばどこにでも行けるし、八王子駅、横浜駅、大宮駅といった遠くの駅まで行くことができる。
- 山手線:外回りも内回りもまだ終電まで何本もあるので、山手線の駅ならばどこにでも行くことができる。
- 中央線高尾行き:平日ならば、東京駅00時20分発、代々木駅00時37分着、新宿駅00時41分着、八王子駅01時30分着、高尾駅01時37分着。土休日ならば、東京駅00時19分発、代々木駅00時36分着、新宿駅00時41分着、八王子駅01時30分着、高尾駅01時37分着。
- 新宿駅にて下車し、00時52分に出発する小田急小田原線に乗り換えれば、経堂駅まで行ける。また、平日ならば00時54分に、土休日ならば00時55分に新宿駅を出発する京王新線に乗り換えれば、桜上水駅まで行ける。
- 京浜東北線(北行)大宮行き:平日ならば、東京駅00時17分発、上野駅00時24分着、大宮駅01時04分着。平日にこの電車に乗りそびれた場合、あるいは休日ならば、東京駅00時23分発、上野駅00時30分着、大宮駅01時16分着がある。
- 京浜東北線(南行)磯子行き:東京駅00時16分発。品川駅00時28分着、横浜駅00時55分着、磯子駅01時09分着。
東京空港交通のリムジンバス
成田空港から都心に向かうバスとしては、東京空港交通のリムジンバスもある。東京シャトルなどに比べると、価格が高い。成田空港から東京シティ・エアターミナルまでは3000円、新宿駅までは3100円かかる。
平日に東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線沿線に行きたければ、東京シティ・エアターミナル行きの最終便が使える。
成田空港から東京シティ・エアターミナルへの最終便は以下の通りである。東京シティ・エアターミナルは半蔵門線の水天宮前駅に直結しており、そこから東京メトロ半蔵門線に乗って渋谷駅まで向かうことができる。
- 第3ターミナル:22時50分
- 第2ターミナル:22時55分
- 第1ターミナル南ウィング:23時00分
- 第1ターミナル北ウィング:23時05分
- 東京シティ・エアターミナル:00時00分
平日ならば、00時18分水天宮前駅発の東京メトロ半蔵門線の終電に乗ると、東急田園都市線直通で鷺沼駅まで行く。また、渋谷駅で下車すれば、東急東横線の元住吉駅行きの終電に乗ることも可能である。同じく渋谷駅で京王井の頭線の富士見ヶ丘駅行きの終電に乗ることも時間的に全く不可能ではない [25] 。
また、新宿近辺に行きたい場合、以下のリムジンバスの新宿駅に向かう最終便が便利だ。
- 第3ターミナル:23時00分
- 第2ターミナル:23時05分
- 第1ターミナル南ウィング:23時10分
- 第1ターミナル北ウィング:23時15分
- 新宿駅西口:00時35分
時間通りに新宿駅西口に着けば、小田急や京王新線の終電に乗り換えることができる。また、山手線で渋谷・品川・池袋に行くことも可能である。
- 京王新線桜上水行き:平日は00時54分新宿駅発、00時59分笹塚駅着、01時02分明大前駅着、01時06分桜上水駅着。土休日は00時55分新宿駅発、01時00分笹塚駅着、01時03分明大前駅着、01時07分桜上水駅着。
- 小田急小田原線 [26] 経堂行き:00時52分新宿発、01時03分下北沢駅着、01時10分経堂駅着。ただし、土休日は01時02分下北沢駅着、01時09分経堂駅着。
- 中央総武線武蔵小金井行き:00時50分新宿駅発、01時07分吉祥寺駅着、01時10分三鷹駅着、01時17分武蔵小金井駅着。
- 山手線(内回り)品川行き:01時00分新宿駅発 [27] 、01時07分渋谷駅着、01時19分品川駅着。
- 山手線(外回り)池袋行き:01時00分新宿駅発 [28] 、01時09分池袋駅着。
タクシー
電車もない、バスもないとなったら、タクシーを使うという手もある。ただ、成田空港から都心までタクシーに乗ろうとするとかなり高い。しかも、深夜は割増料金がかかる。このため、金額の面ではあまりおすすめできない。
- 第3ターミナルに駅はないので、空港第2ビル駅まで15分かけて歩く必要がある。 [↩]
- 第3ターミナルに駅はないので、空港第2ビル駅まで15分かけて歩く必要がある。 [↩]
- 土休日ならば、23時47分に日暮里駅に到着する。 [↩]
- 水天宮前駅に直結。 [↩]
- 第3ターミナルに駅はないので、空港第2ビル駅まで15分かけて歩く必要がある。 [↩]
- 第3ターミナルに駅はないので、空港第2ビル駅まで15分かけて歩く必要がある。 [↩]
- 途中で乗り換えが必要。 [↩]
- 新宿方面に行きたければ、23時10分に第1ターミナルを出る東京空港交通のリムジンバスに乗るという手段もある。 [↩]
- 新宿方面に行きたければ、23時05分に第2ターミナルを出る東京空港交通のリムジンバスに乗るという手段もある。 [↩]
- 空港第2ビル駅まで歩いていく必要あり。 [↩]
- 新宿方面に行きたければ、23時00分に第3ターミナルを出る東京空港交通のリムジンバスに乗るという手段もある。 [↩]
- この特急は特急料金などは不要で、乗車券だけで乗ることができる。 [↩]
- 23時35分青砥駅着。京成押上線の押上行きに乗り、23時38分青砥駅発、23時47分押上駅着。半蔵門線(東急田園都市線直通)に乗り換え、23時54分押上駅発、翌1時11分長津田駅着。 [↩]
- 具体的に言うと、青物横丁駅・平和島駅・京急蒲田駅・京急川崎駅・神奈川新町駅・横浜駅・上大岡駅・金沢文庫駅である。 [↩]
- 日暮里駅を23時59分に出る山手線(内回り)の電車に乗って渋谷駅まで行く。 [↩]
- 横浜駅には、日暮里駅から京浜東北線に乗って行くことができる。 [↩]
- ただし、京浜東北線の電車で、日暮里駅から桜木町駅や関内駅まで行くものはあるので、みなとみらい線沿線ならば横浜駅、桜木町駅、関内駅から歩いていくという手もある。 [↩]
- 日暮里駅を23時59分に出る山手線(内回り)の電車に乗って新宿駅まで行く。 [↩]
- ただし、乗り換えの時間がかなりぎりぎりなので、失敗すると途中までしか行けない可能性が強い。 [↩]
- なお、土休日でも池袋駅から西武池袋線で所沢駅に行き、そこから西武新宿線に乗り換えることで、航空公園駅・新所沢駅にならば行くことができる。ただし、この方法では武蔵関駅から東村山駅の間に行くことはできない。 [↩]
- 京成スカイライナーは、成田空港駅、空港第2ビル駅、日暮里駅、京成上野駅にしか停車せず、速達性に優れている。全席指定。 [↩]
- 日暮里駅から山手線に乗り、品川駅にて東海道線の小田原行きに乗り換える。 [↩]
- 日暮里駅から京浜東北線の電車に乗り、大宮駅にて高崎線の高崎行きに乗り換える。 [↩]
- 千葉県の北西部方面に行きたければ、京成の終電で京成津田沼駅まで乗って、23時55分京成津田沼駅発松戸行の新京成線に乗り換えたり00時04分京成津田沼駅発千葉中央駅行の京成千葉線に乗り換えたりすることもできる。 [↩]
- 東京メトロ半蔵門線の終電は00時39分に渋谷駅に着き、京王井の頭線の終電は00時45分に渋谷駅を出る。乗り換え時間を考えるとかなりぎりぎりである。 [↩]
- 平日ならば00時39分新宿駅発の向ヶ丘遊園駅行きの電車があるが、バス降車場からの移動時間のことを考えると、乗り換えは困難である。 [↩]
- なお、これは品川行きの終電であり、これより早く出る電車に乗ることも十分可能である。 [↩]
- なお、これは池袋行きの終電であり、これより早く出る電車に乗ることも十分可能である。 [↩]